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晩夏、猫ブログ界にちょっとしたムーブメントを巻き起こした(したのか?)ナマ猫ジャラシ=エノコログサで猫と遊ぼう!ブーム。
我が家の近くにも一応エノコログサが生えている場所はあって、何度か手を伸ばしかけたのだけど、どうもお散歩中のワンワンくんがお手紙を書いているのではないかとドキドキしまして手が出せずにおりました。意を決して1本とってきたものの、あまりに激しいアタックに、「これ、絶対食うよ!!」と恐怖を感じ、1分たたずにゴミ箱行きとなったことは内緒です。
でまあ、我が家は猫じゃらし産業の猫ジャラシでまあいいじゃない……ってことになりつつあったのですね。
ところが先日ふと、改装中の近所のホームセンター的なところに行ってみると、この辺りではいまだかつてなかったほどのペットコーナーができていて、おもちゃコーナーは一気に商品を仕入れたためか新商品がぞろぞろ並んでいるのです。ちょっと舞い上がりつつ眺めていると、見つけたのですよ。じゃれ猫 猫のお遊び草を!!!
コンセプトは見たまんま。エノコログサをまんまおもちゃにしたわけです。
確かにこれならワンワンのお手紙もついてないし、ガジガジしても種を食べちゃうこともないし、とってくる時に何か変な虫がついてるかもと心配することもない。
でもまあ形的には猫ジャラシ産業の猫ジャラシと同じなので、古くなった猫ジャラシの代わりにと思って2袋ほど買って帰ったのですが……。


いやこれ、すごいッス。
猫じゃらし産業の猫ジャラシが大好きな我が家の猫ですが、それでも新品を開封したからといってここまで走り回らないというぐらいの狂喜乱舞。久しぶりにゼエゼエ言いながらよろよろと座り込む姿を見ました。
一体何が違うんでしょうね。
色は確かに本物に近いけど、多分猫には色の違いは意識されてないと思うので、考えられるのはこの先っぽの固さと柄の部分。
猫ジャラシ産業の猫ジャラシの柄は黄色いプラスチックの棒ですが、こちらは弾性のある細い針金。だからより生のエノコログサに近い見かけなんだけど、この細い柄が意味するものは何か。え?何なのか!ほら、佐伯君、居眠りしてないで考えなさい!!
要するに棒が細い分、猫の目には先っぽのうじゃうじゃの部分だけが動いてるように見えて、余計にエキサイティングなのではないか。と、普段なら上手く捕まえられない時は柄を捕まえようとする我が子たちが、なかなか柄に手を出さない姿を見て想像するわけであります。
もう一つ、これは先の方にもどうやら細い針金が通ってるらしく(というか、多分細い針金にもじゃもじゃが巻きつけてあるんでしょう)、先の部分が猫じゃらし産業の猫ジャラシよりちょっと固い。そして素材的にツメも少しかかりにくい。
ということはぶんぶん振っている状態のこれにツメを出してもツメは引っかからないし、しかもパンチした状態になってびよんと振れてしまう。持ち手が弾性の強い針金なのでびよんびよんと揺れる。手を出す、揺れる、手を出す、揺れる、カーーーーッ!!!!!
てな感じではなかろうか。
お値段的にも猫じゃらし産業の猫ジャラシよりもちょっとだけ家計にやさしいようなので、取り急ぎ、買占めに行ってこようかと思っております!!