我が家は玄関→廊下→LDKというAルートの他に、LDK→脱衣所→ウォークスルークローゼット→寝室→玄関、というBルートがあり、すべてのドアを開け放つと回廊式になるという、意外な間取りになっております。
これによって、出かけるときにはLDK→脱衣所→ウォークスルークローゼット→寝室の部分だけを猫が通れるようにしておくことで、彼らの留守番空間が広がり、なおかつ家人帰宅時に猫が飛び出すキケンがない(玄関に続く通路は閉じられているから)のです。OH!ステキ!モーレツゥ!
ただし、ですね、Bルートの方には「ウォークインクローゼット」が含まれていることが、ちょっとした問題になっております。猫が通れる隙間といえども、常にクローゼットが開いている状態は、クローゼットとしては望ましくないじゃないですか。お洋服がホコリダラケざますよ、ミチコさん、みたいな状況です。
というわけで、幸いにもBルートのドアはすべて引き戸ですので、引き戸にはさむタイプの猫ドアを探しておりました。すると…。
思わず見つけてしまったのです、「猫の自動閉鎖ドア」を。


通常「猫ドア」といえば、ニャンコが頭で押してくぐる吊り下げパタパタ式がフツーですが、この「猫の自動閉鎖ドア」は違います。なんと、猫のドア部分が引き戸なんです。引き戸に取りつける猫ドアを探していたのに、引き戸の猫ドアを見つけてしまうワタシのアンテナや如何に。
とにかくですね、出入りする映像がラブリーなのです。
引き戸を開ける猫はいろいろ見てきましたが、この、小さい引き戸を「えっこいしょ」と開けて猫が登場、するりと通り抜けた後で悠々としまっていくドア…。なんというか、ドア込みで可愛いッス。
「そもそも吊るしドアなら閉める必要もないのに」と思ったのですが、吊るし式の安いヤツは機密性も低いというのが店主の差別化ポイントのようです。確かに安いヤツなんかは風でパタパタするし、首輪のキーに反応して開くタイプのヤツだとお値段もそこそこするしね。大体首輪をつけたがらない猫には不向きだし。
こちらの「猫の自動閉鎖ドア」は、その点普通の引き戸程度に機密性は高く、猫負担も軽いようなのです。なるほど。
残念ながら取り付けはドアに穴を開けてビスどめとのことで、我が家的には今回はナシなのですが、発想とそれに対する店主の気合などが非常に面白かった商品です。
なんというか、What’sマイケルに出てきたニャジラみたいに、ぜひ、片手でこのドアをガラリと開ける猫の映像を見てみたいですね!

Share on Facebook