ワタシが幼稚園の頃に飼っていたニャンコは、いわゆるネコまんまを食していたような気がします。そんなニャンコが食べているネコまんまが美味しそうで、いつもニャンコと同じメニューの夕食をねだった純粋なかわいいワタシもおりました。しみじみ。

 その後、ニャンコ禁止期間を経て、大学を卒業して初めて連れて帰ってきたニャンコは、誰ともなくネコ缶を買ってきて与えておりました。ネコ缶だと余ったものの保管が面倒だからドライフードにしたかったんだが、カリカリを一切受け付けてくれないネコで、あえなく挫折。

 ところが次のニャンコは全く逆で、ネコ缶を受け付けず、カリカリオンリー(ただし釜揚げシラスを食すことはヤブサカかではない)。

 こりゃ楽ですね。

 が、カリカリ食の場合、ヒトツ問題があります。

 ニャンコのエサ漁り問題です。

 実家のネコも、家人不在時にカリカリの袋を破って撒き散らすという狼藉を行ったため、牛乳パック型の箱に入ったカリカリに変えられたのであった。しかもその後、そのパックにもトライした痕跡を発見し、最終的にはドアつきのカラーボックスに収納されてしまったという結末である。

 で、そんなお悩みを解決するのが、フードストッカーというヤツです。

 でも一般的にはフードストッカーって、ちょっとゴミ箱みたいな密閉蓋のついたバケツみたいなやつだとか、大き目のタッパーみたいなヤツだとか、とりあえず機能重視のベテラン刑事みたいな感じのヤツが多いじゃないスか。カッチョいくもなんともなくて、正直、ストッカーに入れたら、そのストッカーを棚の中に隠さねばならないわけで、棚の中に隠すんだったら別にストッカーに移さなくたっていーんじゃないか、みたいなね。(無論、除湿問題とかあるわけで、これは極論ですが)

 たまにシャレたヤツがあったと思うと、妙にファンシーだったりするところが困りモノ。ワタクシ、手作り感の次にファンシーが嫌いなのです。(コケティッシュは好き。ここんとこの線引きを他人に説明するのが難しいのです)

 そんなウルセーワタクシも納得のフードストッカーが、フードストッカーZEVRO GAT100
でございます。なんていうか、もう、デザインだけでオッケーじゃないですか。どーですか。ワタシはオッケーです。

 ワタシはデザインだけでオッケーですが、機能的にも、ハンドルを回すとフードが落ちてくるタイプで、上から継ぎ足して下から出てくるんで、古いフードから消化していくというちゃんとした利点があるんですよ。しかもこれでお値段3780円。よし、買った。来年。

 というわけで、このカッチョイイストッカーに負けないカッチョイイネコ食器を探しに、旅立つのでありました。