なんか、こういうの前に紹介したことがある……と思ったらちょっと形が違ったけど、とりあえずカワイイから紹介しとこうというドームリッターBOX。
Archive : 猫-トイレ
ドームリッターBOX
MODKAT(モドキャット)
リッターロボが売っているよ!!
ワタクシを、ヘンな猫トイレ探索に駆り立てたといっても過言ではない、リッターロボット。昨年、これを見つけたときにはホントに無意味に感動したものです。
それでもワタシの中ではあくまでもリッターロボットは「アメリカ人って不思議なことをするなぁ」というものだったわけですが、本日アレヤコレヤ探していてビックリ。なんと、いつの間にかリッターロボットが日本で売ってるじゃありませんか!いつから売ってたんだよ!知らなかったYO!
48000円もするってのに、ご愛用者の声も続々届き、レビューも既に6件入ってます。在庫もあと16台しかありません。16台…いや、そりゃ多いな。
それにしても、何度見てもこのロボット感はいいッスね。
遊びで買ってみて「てへ。使わなかった」というにはちと痛い金額ですが、最近、ワタシがトイレ掃除するのを待ちかねてトイレに飛び込む愛猫を見ると、ちらっと考えてしまうワタクシでした。
続【大型タイプ】1週間取り替えいらずネコトイレ
最初は使ってくれるだけで満足だった【大型タイプ】1週間取り替えいらずネコトイレですが、1ヶ月使いつづけるうちにいろいろと不便が出てまいりました。
特に困ったのが、一緒に購入した取替えいらず用の砂(タブレット)を、1匹が全然気に入ってくれないことで、段々と砂の配合を変えていこうとしていたのですが、タブレットの量が増えてくると、トイレに入っても匂いをかいで一つくしゃみをして出て行ってしまうのです。なんか、スッとするものでも入ってるのかしら?というわけで、結局取り替えいらずの砂が使えず、トフカスサンドを使っている状態です。
しかし、もともとシナモノが取り替えいらず用の仕様になってますので、上のトレイの隙間からトフカスのカスがどんどん落ちて、下のトレイに敷いてあるシートが、トフカスカスだらけになってしまうのです。
もう一つが、砂を入れると重みで上のトレイがしなってしまい、トレイとカバーの間に隙間ができてしまうこと。猫が豪快に砂をカキカキしますと、この隙間に砂が入り込んでしまって、トレイを引っ張り出すときに砂のカタマリをすり潰す、奥歯が浮きそうな感覚が訪れてしまい、大変不快なのです。
というわけで、プチ改造いたしました。
【大型タイプ】1週間取り替えいらずネコトイレ
子猫たちは段々慣れてきて、膝の上で休憩することも…!念願の膝ノリ猫ですよ。実家の愛猫がどうしてもやってくれなかったお膝でねんねですよ!!ニャーッ!!(コーフン)
えー、それはさておき。
子猫がやってくるにあたって、ウォータードームと共に不安だったもの、それはトレイであります。
トイレについてはいろいろ探したものの、途中からロボットチックなネコトイレを笑うコーナーに変わってしまったため、「これ」というものがない状態でありました。近未来ネコトイレかなぁ…と思っていたものの、どうもイマイチぴんとこない。
なんていうかですね、我が家のリビングは割と「曲線」というものが少ないものですから、ネコトイレ特有の「湾曲感」がですね、どーしても家になじまない。仕方がないからやっぱり「何か」の中にトイレをしまおうか…。
そんなことを考えつつネットをうろついていると、ふと、見つけたのであります。【大型タイプ】1週間取り替えいらずネコトイレをば!
シャレットS
シャレットSというこのニャンコトイレ、パステルカラーといい、白い木の柵の新婚さんうふふっぽいイメージといい、ホントに全く、全然ワタシの趣味ではアリマセン。ありません、が、いろいろ考え合わせたとき、実はコレってワタシにとっては結構理想の形なんじゃないかと思ってしまうのです。
ワタクシ、ニャンコを兄弟で飼おうと思っております。2頭飼いのとき、ほとんどの方は2つトイレを用意するとか。ということは、部屋の中なりどこかに、トイレが2つ並ぶわけですよ(別の場所においてもいいのかもしれないけど)。
そんな状況下で、この、シャレットSを並べたときの安定感はいかがですか。
Booda – Clean Step Litter Box
すげー単純な発想なのに、カッチョよく仕上げてしまう、そんな一品に出会えると嬉しいですよね。
足の裏に砂をつけてきてしまうニャンコのために、ステップゾーンを設けた「近未来トイレ」は日本にもありましたが、その「近未来感」を更に高めて、もはや近未来というよりも「びろーんと口をあけた地球外生物」みたいになっているBoodaのクリーンステップネコトイレ(KIKUMIMIC訳)に出会ったときは、まさにそんな感じでありました。
これ、写真をよ~く見ると、クチビルからちょっとカイダンを登っていった先の一番奥に「おトイレの入り口」らしき枠が見えます。ニャンコはそこをまたいでその奥にあるお砂ゾーンでウンチョスいたすのです。
その後、砂をかきかきしたニャンコは、再び敷居をまたいでステップにでます。ボコンボコンとしたステップを2,3歩降りてくるうちに、そこに砂が落ちて、床にたどり着く頃にはもうキレイなニクキュウとなっている、という仕掛けですね。
LitterFree
ニャンコのトイレを探して幾年月、まだCatLitterを探して海外のサイトをうろついております。
なんとなく判ったこととしては、向こうでは結構オーソドックスなトレイ形が多いこと、その分、かぶせるものにインテリアっぽいテイストのものが充実してたり、サイドテーブルやちょっとした家具っぽいものでトイレを収納できるものが多かったりするようなカンジでしょうか。
そして、そんなオーソドックスなニャンコのウンチョス掃除に耐えかねた人たちが、ネコトイレロボとか作ってしまうわけですね。
さらに感極まって(?)ニャンコのトイレを水洗にしてしまった会社があるようです。その恐るべき水洗猫トイレがLitter Freeという商品であります。
残念ながら現在は販売されていないようで、あちこちに「スゲェトイレだぜ!」「エクセレントだ!」「エウレカ!」と乾燥が残っている割には、商品のページは結構徹底的に消去されております。
仕方がないので、そんな商品を解説したページを1ページご紹介。ペットトリビューンという本かな?雑誌かな?のサイトのようですが、ドメインがFor Saleだそうです。せつねぇ…。
それはともかく、ワタクシ英語が読めませんので、またGoogle先生におでまし願いました。
Kitty A Go-Go Manual Cat Litter Box
だんだん面白い猫のトイレがなくなってきたので(完全に趣旨が変わってる)、ネットで外国のネコトイレ事情を探しておりましたら、あっちでは「Cat Litter Cake」というのが流行っているようで、ニャンコウンチョス満載のネコトイレ(のように見えるケーキ)の画像が画面いっぱいに出てきてちょっと気持ち悪かったです。ホンモノの猫のトイレを使って作るみたいですよ。ホント、フォリナーって何を考えてるんでしょうね。
というわけでぶらぶらとトイレを探していたら、Kitty A Go-Go Manual Cat Litter Boxをハッケン。
ドーム型の覆いってそういえば日本では見たことないなぁと思いながら、商品紹介のページを見ていると。
ああ、なるほどね~。
名称の意味がわかりました。